有限会社サンデーは「お客様の立場に立ったサービスの提案をし、トータルカーライフサービスをご提供する」という経営理念のもと、以下の「お客さま本位の業務運営方針」を策定しております。全社員一丸となり取り組んでまいります。
●金融庁原則2.【顧客の最善の利益の追求】
お客様の最善の利益の追及とふさわしいサービスの提供
お客様のカーライフをより豊かに、そして安全に過ごせるよう、お客様の立場にたち、最善の利益を追及することを目指します.そのため、お客様のライフスタイルやリスク、ニーズを丁寧にヒアリングし、最適なサービスを提案し、納得いただけるまでサ ポートいたします。また、お客様との信頼関係を築き、長期的なお付き合いを大切にしていきます。
<KPI(関連指標)>
*満期7日前証券作成率:2024年度:96% 2025年度目標:100%
<主な取組み>
・お客さまへの十分な意向確認の実施と余裕をもった契約手続きを実施します。
●金融庁原則3.【利益相反の適切な管理】
お客様との利益相反の可能性を常に意識し、透明性と公平性を保ちながら、お客様にとって最善のサービスを提供できるよう努めます。他の契約との関係も確認をする。また、当社は自動車整備工場を営んでいますが、お客さまの希望に反した修理などは おこないません。
<KPI(関連指標)>
*お客さまアンケート回収率:2024年度:― 2025年度目標:5%
・満足度:2024年度:― 2025年度目標:10点
<主な取組み>
・お客さまへの契約募集においてアンケートの実施を推奨し、確認します。
●金融庁原則4.【手数料等の明確化】
投資資性金融商品、特定保険商品を取り扱う場合を対象にしていますので、当該商品を取り扱わない損害保険代理店にとっては対象外になります。
●金融庁原則5:【重要な情報の分かりやすい提供】
お客様が安心してサービスを受けられるよう、カタログや図を利用し分かりやすく丁寧な説明を心がけます。
<KPI(関連指標)>
*ドラレコ特約セット率:2024年度:5.9% 2025年度目標:20%
<主な取組み>
・ご契約時に各種特約について説明し、事故時の安心を訴求し満足度の向上つなげます。
●金融庁原則6【顧客にふさわしいサービスの提供】
お客様の望むサービスを提供するために、ヒアリングを十分にしお客様にあったサービスを提供できるように心がけます。また、事故対応にあたっては、保険会社と連携をとり、納得のいく解決にむけ取組みます。
<KPI(関連指標)>
*デジタル経路事故連絡率(事故報告のシステム活用):
・2024年度:50% 2025年度目標:70%
<主な取組み>
・ご契約時に契約メンテナンス対応、事故時対応の説明、事故報告先などについてていねいな説明を実施します。
●金融庁原則7【従業員に対する適切な動機付けの枠組み等】
お客様に最高のサービスを提供するため、社員一同、専門知識・技術の工場に努めるとともに。常に最新の情報を学び、お客様のニーズに対応できるよう努力いたします。社員が仕事に誇りとやりがいを持てるよう、職場環境や人事制度の充実を図ります。
<KPI(関連指標)>
*商品業務研修会の実施:毎月実施:・2024年度:12回 2025年度目標:12回
<主な取組み>
・月例会議において本業務運営方針の観点にたって、業務実態について検証し、改善に取組みます。
・商品業務研修会を必要に応じて適宜開催し、お客さま信頼品質基準の浸透・定着をはかります。
有限会社 サンデー 【2025年度】
*FD宣言とは、金融機関が顧客本位の業務運営を行うための方針を定めたもので、「フィデューシャリー・デューティ宣言」とも呼ばれます。